「あかり」ではお子さんの心身発達のサポートだけではなく、お子さんや保護者の方がホッと出来る居場所を提供したいと考えています。 そのためには、お子さんの個性を見極め、個性を生かしながらも日常生活を生き生きと送れるように、生活スキルや社会性を向上させ、成長できるように支援していくことを目標としています。 屋外療育も積極的に取り組む予定ですので、様々な体験を楽しみつつ心身ともに成長を促していけるかと思います。 見学・面談等は随時受け付けております。
児童発達支援では、子どもの発達を促すために、個別やグループでの療育プログラムを通じて、言語や運動、社会性の向上を目指す活動が行われています。また、日常生活に必要なスキルを身につけるために、着替えや食事、トイレなどの基本的な生活スキルの練習も行われています。さらに、遊びを通じて感覚統合やコミュニケーションスキルの発達を図るプログラムも提供されており、子どもたちは楽しみながら学ぶことができます。これらの活動に加えて、保護者への相談や育児支援も行われ、家庭でも適切な発達支援ができるようサポートが提供されています。
放課後等デイサービスでは、子どもたちの学力向上をサポートするために、学校の宿題や学習の補助が行われています。また、地域社会との交流や外出活動を通じて、社会性を養うことを目指しています。さらに、金銭管理や公共交通機関の利用といった日常生活で必要なスキルを学ぶ機会も提供され、生活スキルの向上を図っています。加えて、体育館や公園での運動やクラフト作り、音楽活動などを通じて、心身の健康を促進することにも力を入れています。また、子どもや保護者との面談を通じて、日常生活での課題や困りごとの相談に応じ、必要な支援を提供しています。
基本的には5領域・個別支援計画に基づいてプログラムを組んでいきますが、保護者さまからのご要望があればその部分を重点的に行っていきますのでご相談ください。
楽しい遊びの中で指先をよく動かす経験を増やします。指先を動かす遊びを通じて、指先を自由に動かす力をつけ、日常生活でできることを増やしていきます。また、指先を動かすことは脳の活性化にもつながります。
具体例:
基礎体力がつき、体が丈夫になるという基本的なメリットに加え、子どもの脳機能の活性化や社会性を身につけられます。運動を土台に「身辺処理能力」「学習スキル」「コミュニケーション能力」も発達します。
具体例:
体を動かす楽しさ、声を出す楽しさの中で情緒の安定や集中力・思考力を育成し、表現力も豊かになります。ソーシャルスキルを高める効果もあります。
具体例:
子どもたちの語彙力や感性を豊かにし、想像力を育みます。また、子どもの心が安定し、感情表現が豊かになり集中力もアップします。
具体例:
数の大きさや順番を学び、ルールについても学んでいきます。勝ち負けを経験し、気持ちの高揚や忍耐力など感情のコントロールの仕方を覚えます。子供たちが自由にお絵かきできるホワイトボードも設置しています。
具体例:
畑から食卓に運ばれるまでの過程を知ることで、食育につながり、自分を取り囲む環境に感謝する心、社会性、自立心、自尊心を育むことができます。収穫を通じて野菜に愛着をもち、食べる喜びや楽しさを感じられます。野菜嫌いのお子さんでも自分で収穫した野菜は食べられることがあります。
具体例:
英会話教室の先生に来ていただいて簡単な英会話教室を行います。複数の言語を学ぶことは脳の柔軟性を促進し、学習能力を高める効果があります。集中力が途切れない程度の時間でお願いしています。
児童発達支援や放課後等デイサービスは、障害児通所支援の一環として提供されており、利用者(保護者)には原則としてサービス利用料の一部を負担する義務があります。ただし、利用者負担額は世帯の所得状況に応じて上限が設定されています。
所得区分に応じた利用者負担の上限額は、以下の通りです(2024年時点の情報)。
これらの上限額により、所得が低い世帯に対しては負担が軽減される仕組みになっています。
給食費、レクリエーション費などは、別途請求となるものがあります。これらの費用は利用者負担上限額には含まれず、実費負担となります。
児童発達支援または放課後等デイサービスの利用を希望する施設に連絡し相談を行います。施設のサービス内容や利用条件などを確認します。
実際に施設を訪問し、環境やスタッフと直接話すことで、施設の雰囲気や提供される支援内容を確認します。
受給者証を取得するために必要な申請書類を準備し提出します。これには、申請書、医師の診断書などが含まれることがあります。
提出した申請書類を基に審査が行われます。審査結果が出るまでの期間は状況によって異なります。
審査結果に基づいて受給者証が交付されます。これにより、正式に支援サービスを受ける資格が得られます。
受給者証を持って、利用を希望する事業所と正式な利用手続きを行います。利用開始日の設定などを行います。
サービスの利用を開始します。利用の際は、事業所の指示に従って必要な準備や手続きを行います。
9:00 | 送迎・来所 |
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9:30 | 朝の会 |
10:00 | 運動・制作 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 個別課題 |
15:00 | 放デイ送迎 |
15:30 | おやつ |
16:00 | 集団活動・学習時間 |
16:45 | 帰りの会 |
TEL 011-876-0855
FAX 011-876-0866
MAIL support@akari-kids.com
子どもたちの心身発達のサポートだけではなく、子どもや保護者の方にホッとする居場所を提供したいと考えています。 何気ない毎日だけれどかけがえのない日々になるような、そんな施設を目指しています。
子どもたちの心身発達のサポートだけではなく、子どもや保護者の方にホッとする居場所を提供したいと考えています。 何気ない毎日だけれれどかけがえのない日々になるような、そんな施設を目指しています。
ご不明な点がございましたら、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
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